No.003腹部が原因のぎっくり腰患者さんの治療例
- 患者情報
- 40代
- 男性
- 営業
- 初回来院
- 2017年15月
- 症状
ぎっくり腰
治療内容と経過
まっすぐ立てないほどの
ぎっくり腰患者様ご来院
痛すぎてまっすぐ立てないようで
とても辛そう。
来院と同時にベットに横になってもらう
仰向けで寝ていただき
足→ふくらはぎ→頸椎1番の順で調整。
効果測定のため立っていただき動きを確認
来院時の痛みに比べると痛みが50%減
再度、仰向けになってもらい腹部の調整
左大腰筋
腹直筋
にかなり硬めの緊張が見られたので調整、なかなか緩まないため座っていただき
中殿筋を調整したところ腹部の筋肉が弛緩を始める。
再度立っていただき前屈、後屈、回旋、座位からの立ち上がりなどの痛みの確認、少しの違和感は残るものの90%痛み減。
最後に腎臓の調整をして終了
- コメント
コメント
ぎっくり腰では一番多いタイプの大腰筋、腹直筋タイプ、立った状態が痛みで前屈気味になっていたので
腹部が原因と推定。
今回のタイプはわかりやすいが、内臓機能低下もはらんでいたために緩みにくかった。