ラムサ福岡のぎっくり腰施術・改善方法と病院や他の整体院との違い369

あなたは、こんなめにあったことはありますか?

  • 歯磨きをしていたら突然腰に激痛が襲ってきた
  • 重いものを持った瞬間腰に激痛が走りそのまま崩れ落ちた
  • 1年に一度は同じ時期に決まってグキッ!
  • 咳こんだ時にグキッ!
  • 靴下をはくときにグキッ!
  • 棚の上にあるものを取ろうとしてグキッ!
  • はじめは少しの違和感、翌日には激痛へと発展
  • 毎年、正月明けにぎっくり腰になる

ツラいですよね。
ここでは、すさまじい痛みを伴うぎっくり腰について
解説していきます。

ぎっくり腰について(当院の考え)

慢性的な腰痛と違って、ぎっくり腰は突然すさまじい激痛にみまわれ
重度になると動くことすらできない状態になってしまいます。
その程度には差はありますが日常生活がまともにおくれなくなるなど
深刻な事態となります。

ぎっくり腰の原因は諸説ありますがここでは
1か月に40名ほどのぎっくり腰患者さんを施術している
当院の見解をお話しさせていただきます。
    

原因その1、筋肉の過度な収縮(緊張)によっておこる。

ぎっくり腰は腰に強い痛みを感じますが、その原因となる場所が腰ではないことがよくあります。
基本的には身体全体の筋肉が強く緊張していますがその中でもとくにネックとなるのが
腸腰筋と足のしびれの関係
このページでも解説している
腸腰筋というおなか側の筋肉によるものが大多数を占めています。
その他には。

大殿筋、中殿筋、小殿筋→お尻の筋肉
    
腰方形筋→腰の筋肉

大腿四頭筋、大腿筋膜張筋→足の筋肉

このあたりの筋肉が主となっていることが多いです。

原因その2、内臓機能低下の問題

ぎっくり腰にかかわらず身体で起こる痛みのその多くは内蔵機能低下をはらんでいることがよくあります

余談ですが、正月明けにはぎっくり腰患者さんがとても多い時期になります。

その理由として、正月は宴会がつづきますので普段に比べると とにかく飲み食いする量が倍増します又、正月は食べて飲んでゴロゴロして
(私もそのように過ごします(>_<)) と・・・このお決まりの過ごし方が内臓に過度な負担を与えます。 正月で痛めつけた内臓がぎっくり腰に発展し、ぎっくり腰患者さんが増えるというケースは毎年恒例となっています。 ぎっくり腰=内蔵とは なかなかしっくりこないかもしれませんが   実は、内臓との関りは無視できるものではありません。(特に腎臓、肝臓あたりは皆さん要注意です
     

原因その3、急性痛っぽいけど慢性痛的な要素もはらんでいる。

この問題は一般的には急性腰痛症ととらえられていますが、あくまでも私の持論です。

急性痛っぽいけど慢性痛的な要素もはらんでいる
まさにその通りだと思います。

ぎっくり腰を毎年のように繰り返す方がおられます
このような方は筋肉や内臓、骨格のゆがみなど慢性的な問題を抱えています。

ぎっくり腰になってないときは痛みはないようですが
たびたび繰り返す方は慢性的な問題が潜伏していて、何かの拍子に
それらが牙をむきグキッ!!とぎっくり腰という形で身体に強烈な痛みを感じさせます。

慢性的に痛みを感じるのももちろんつらいですが、たびたび襲ってくる激痛もたまったもんじゃありません。

原因その4、ぎっくり腰を繰り返す場合、初めてぎっくり腰になった時にどんな方法で治したかによって決まる。

この問題は原因その3にも関連しています。
繰り返しぎっくり腰を起こす方に「初めてなったときにどのように治しましたか?」
とお聞きすると意外と多いのが「1週間寝ていたら自然と痛みは消えていった」
という回答です。

この対処法に問題が潜んでいます。
どういうことかというと、確かにぎっくり腰は一定期間そのまま安静にしていると
痛みは引いていきます。

痛みが引いたにも関わらず肉体の問題つまり筋肉、内臓、骨格のずれの問題は
そのまま体に残っていることがほとんどです。

定期的にぎっくり腰になる方はこのパターンの方々です。
ぎっくり腰はよくクセになるって聞きますがそれは本当ですか?
とよく聞かれます。
私の考えは「YES」です。

ぎっくり腰になる要因を根こそぎ処理しておかないと今後もぎっくり腰を繰り返す可能性は高くなります。

一般的にぎっくり腰になったらどんな治療をするの?

ここでは、一般的な病院、整骨院などではぎっくり腰に対してどのような
アプローチをするかについて解説しますね。

病院→レントゲンをとって骨に異常がなければ
安静にしてくださいと指示されます。

救急車で運ばれるような重度の方に関してはそのまま何日か入院することを進められるようです。

整骨院→痛みが出ている場所をマッサージやストレッチなどで緩める
その他矯正をする(いわゆるボキッと鳴らす感じのアジャスト)

このような感じです

安静は根本改善にはなりませんし
痛む場所をマッサージしたりストレッチ、矯正などを行っても
なかなか改善にはつながらないというのが実情です。

ラムサ福岡ではぎっくり腰になったらどんな施術をするの?

当院では、局所へのアプローチをする前にまず、ぎっくり腰により
緊張してしまっている全身を瞬時に緩めた後
原因となる筋肉、内臓、骨格のゆがみなどを正常な状態に調整し
その場でぎっくり腰の激痛からあなたを解放します。

※基本的に施術回数は一回です

まとめ

さてさて、ぎっくり腰の原因を4つにまとめてお話をしました。
ぎっくり腰はとても厄介です、しかし身体からのサインでもあります。

ガンバリすぎているあなたに身体のどこかから「もう限界だよー、少し休みましょー」と身体があなたにお知らせをしているメッセージなのです。

身体と向き合ういい機会になるかもしれませんね(^^)
「ガンバリすぎているんです」

すこし、のんびりかまえてゆるーい感じのひと時を過ごす時間を作ってみるのもいいかもしれません(*^-^*)

最後にぎっくり腰で悩んでいるあなたに

ぎっくり腰になったらとにかくすぐに身体を正常な状態に戻すことが
重要だと考えています。
ツライぎっくり腰とさよならして日常生活、仕事が問題なくおくれるようにサポートさせていただきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ぎっくり腰でお悩みの方は
お気軽にご相談くださいませ(^▽^)/

ぎっくり腰でお困りの方、一発で改善させます!

    

お問い合わせについて

電話番号092-674-2633

電話をかける

▲ページトップに戻る