膝のこんな症状で困りではないですか?369

  • 膝が痛くて階段の上り下りが苦痛
  • 歩いていると膝が痛む
  • 正座ができない
  • 膝が痛くて好きなスポーツができないでいる
  • 膝がうずいて眠れない

膝の痛みは日常生活に大きな影響を与えてしまいます。
ひざ痛の原因についてみていきましょう。

まずは、一般論(一般的に捉えられている膝痛の原因)

・軟骨のすり減り
・半月板損傷
・関節の変形
など

ラムサ福岡の考える膝の痛みの原因

基本的には筋肉、筋膜が原因と考えていますが
膝が痛い方は高確率で内臓、とくに消化器系に問題があることが多いというのが当院の考えです。

ひざの痛みがない方のひざの関節を調査した研究でも、ひざに痛みがないはずなのに
関節の変形や、半月板の損傷が多くみられ実際のところは関節の変形や、半月板の損傷は
膝の痛みの原因ではないのではないかということが言われています。

又、当院を訪れる膝痛の患者さんに対して筋肉、筋膜、内臓に対する調整を行うと
膝の痛みがどんどん回復していくという経験から膝痛の原因は筋肉、筋膜、内臓によるものが主であるという考えです。

どの筋肉が原因なの?

まずはこちらから
太ももの前面にある筋肉大腿直筋

この筋肉にトリガーポイントができると図にあるように膝のおさらの部分に痛みを感じ
夜中にうずくようになります。
また、階段を昇るときに痛みを感じやすく、太ももに力が入らなくなったりすることもありますので要注意です。

続いてはこちら

太ももの内側の筋肉、内側広筋
基本的には太ももの内側、膝の内側で痛みを感じるようになり
これもまた睡眠の妨げになるような痛みを感じ、歩行中に膝がカクンとなり、こけそうになるような危険な症状が特徴。

太ももの外側の筋肉外側広筋

膝の外側の痛み、太ももの外側まで痛みが広がることがある。

太ももの後ろの筋肉、ハムストリング筋

この筋肉に問題がある方はとても多いです
慢性腰痛を抱えている場合も必ずチェックする筋肉で坐骨から膝裏まで伸びている筋肉です
正座ができない、膝の裏が痛いなどの症状がある場合は要チェック!

上記では代表的なものをあげましたがこれ以外にも膝の痛みにかかわる筋肉は数多く存在します。

腰方形筋(腰の筋肉)小殿筋(お尻の筋肉)内転筋(内腿の筋肉)腸腰筋(おなかの奥にある筋肉)
なども膝の痛みに影響を大きく与える筋肉ですのでチェックが必要です。

膝痛に大きく影響する消化器系問題


内臓の機能が低下してしまうと痛み治療の反応が出にくかったり、一旦痛みが引いたとしてもすぐにまた痛みだしてしまいます。
根本的な改善を目指すなら内蔵を正常な状態に持っていくいことが必須となります。

膝痛の場合特に消化器系の影響を受けやすく消化器系の問題は腰の筋肉や脚の筋肉を緊張させたり過敏になったりします。
少し触っただけでもいたかったり、夜中膝がうずいて眠れないようなときは筋肉だけのアプローチではなかなか改善が見込めません。
消化器系の問題も同時に解決することで筋肉へのアプローチが向上しい痛い状態から解放されることでしょう。

一般的な治療

一般的な病院や整骨院などでの治療
・投薬
・膝にヒアルロン酸の注射
・マッサージ
・手術
などです。

ラムサ福岡の治療

当院では内臓、特に消化器系の問題があるかを検査し調整を行うと同時に
膝に痛みを出している筋肉へのアプローチをしていきます。
膝に痛みがある方は筋肉が過敏になっているので身体全体の膜の調整
骨盤や頸椎のゆがみなどを調整し身体全体を整えながら痛みの除去を目指します。

まとめ

膝の痛みはとにかくつらいです。
生活がままなりませんから
でも、それと同時に今までたくさんがんばり過ぎてきた身体からのサインでもあります。
内臓からのサイン、筋肉からのサインをしっかりと受け止めてあなたのひざの痛みが
改善されるサポートをさせていただきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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