お尻からふくらはぎにかけての痛みの原因とは？

(病院で坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアと診断を受けた方向け)【画像付き】

昨夜、ほろ酔いで帰宅後、かわいすぎる息子の寝顔にやられて思わず起こしてしまい、顔面にカカト落としを食らって深夜から鼻血がふきだし大量のティッシュを無駄使いした田中です　(泣)

お尻からふくらはぎ、もしくは太ももの裏が痛いと訴える方はとても多いです。

では、その原因はいったいどこのあるのでしょうか？

いろいろありますが基本的なところをかいつまんでみていきたいと思います。

まず、病院と僕たちとでは痛みの原因についてのとらえ方が全く違うということをお話しておきます。

まず、上の図のような痛みがある場合を例に挙げると。

病院➡椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、などの神経の圧迫が原因

ラムサ福岡➡筋肉(トリガーポイント)が原因

このようにお互い原因についての見方が全然違います。

痛くて歩けない、眠れない「どうにかして！！」と言いたくなるような、太ももの外側からふくらはぎ、スネにかけての痛みは小殿筋というおしりの奥の筋肉にできたトリガーポイントが引き起こします。

僕自身も１５年ほど前に体験しましたが、これはたまりません、悪化すると地獄です(泣)。

とにかく歩くと痛い、そのうち座っても寝ていても痛いという状態になり、のたうちまわった記憶があります。

つづいてこちらも似たような症状

仙骨を中心にお尻にかけて痛みを発するのは中殿筋と言って小殿筋の上にかぶさるように存在する筋肉です。

こちらも強烈な痛みを発します。

今日ご紹介したのは原因のほんの一部にすぎません。

そのほかにもこれらに類似する痛みで腕の調整が必要なものや首が絡んでいるケース、内臓機能低下によるものなど多岐にわたります。

今後も随時ブログにてお知らせしますのでどうぞ参考になさってください。

お尻からふくらはぎにかけての痛みの原因とは？ | 福岡市の腰痛・ぎっくり腰の整体治療「ラムサ福岡」