食事が腰痛を引き起こす!食生活と不摂生が原因で内臓が疲れてます369

ラムサ福岡にこられる方で、肝臓、腎臓など内臓の機能低下、または消化器系の機能低下という状態の方々が多くいらっしゃいます。

日々の生活でのストレスによって内臓が影響を受けることもありますが、多くの方は食生活が乱れている、もしくは偏っていることにより内臓にストレスがかかっています。

腰痛がある場合、どうしても「骨」や「姿勢」といった部分ばかりが着目されてしまいがちですが、内臓が原因である腰痛も多くあります

そのような場合は、内臓を調整して、患者様ご自身で食生活を基本として生活全般の見直しを行っていただくのが一番良いと考えています。

食事をとった後、または食べ過ぎた後に腰痛になる気がしますが関係ありますか?【お客様の声】

福岡県福岡市東区からお越しのO様(40代 男性)

お腹いっぱい沢山食べた時、数時間後~翌日から腰が痛くなることが多いです。気のせいかと思っていましたが、外食などで暴飲暴食をした翌日は決まって腰痛になっています。

元々腰痛持ちなので、たまたまのような気もしていますが、暴飲暴食翌日の身体の怠さと腰痛はどうも関係あるように思います。腰痛と食べ過ぎは関係ありますか?

普段の食生活や暴飲暴食により腰痛になる可能性は大いにあります。【院長からの回答】

当院に腰痛でご来院される患者様のほとんどは腎臓に問題があります腎臓は血液を濾過する器官で、老廃物や塩分といった物を尿として体外へ排出してくれます。

そんな腎臓ですが、例えば味の濃い物を連日連夜食べ過ぎていたり、大量に飲酒したりすることで、腎臓の働きが悪くなり、顔や手足などにむくみが起きるようになります。

むくみが起きているということは、腎臓が十分に排出物や塩分を体外に排出出来ていないということになります。

急性腎炎、慢性腎炎、ネフローゼ症候群、腎不全なども考えられますが、まずは食生活を見直してみて下さい。暴飲暴食に心当たりはありませんか?

腰痛予防に効く食べ物や食生活を教えてほしいです。【お客様の声】

福岡県飯塚市からお越しのW様(40代 男性)

食事が腰痛に関係しているという話を知って食生活を改善しようと思っています。

調べてみたところ、例えば干しエビのグルコサミンが腰痛に効くとか、牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品のカルシウムがいいとか、鶏肉や魚などのタンパク質がいいとか…

ひじき、青魚、ブロッコリー、レバー、しじみ、あさり、大豆、沢山ありすぎて何がいいのかわからなくなってしまいます。

そして現時点での食生活でも上記に書いたような食品は摂っているので関係ないのかなぁとも思います。実際に腰痛に聞く食べ物って具体的に何かありますか?

何を食べるかも大事ですが、食べ方も大事です。【院長からの回答】

確かに広い意味で考えると【腰痛に良い食べ物】という物があるといっても間違いではありません。

しかし、それらの食べ物は「腰痛に良い」というよりは「体を健康に保つうえで必要な栄養素を多く含んでいる」という意味であり「腰痛に効く」という考え方は誤っていると思います。

体を健康に保つのに必要な栄養素をバランスよく摂取することは腰痛だけでなく、その他の様々なリスクから体を守ってくれます。

まずはファーストフードや塩分濃度の高い物、炭水化物ばかりでその他の栄養が少ない食事等を改め、タンパク質やビタミンを意識した食生活を実践してみて下さい。

例えば大豆製品、肉、魚、野菜です。ずっと昔からある食品は基本的には栄養価が高くなっています。

糖質制限の為に肉ばかり食べる等の極端な食生活は腎臓に負担を与えたりするのでNGですね。

また冷たい物を好んで飲んでいる、というのも良くないです。確かに冷たいビール等を飲むと、たまらなく美味しいですが、アルコールの摂りすぎはもちろんですが、冷たい物を流し込むことで内臓が冷えてしまい働きが悪くなるので良くありません。

また食べ方、つまり食事のスタイルも大事になってきます。

早食いをやめる

まずは早食い。これは百害あって一利なしと言っても過言ではありません。(時間を短縮できるという意味では一利になるかもしれませんが)

食事をした場合、脳が満腹だと感じるのは15~20分かかると言われています。しかし、早食いの人の場合、普通の弁当ぐらいなら5分程度で食べ終わってしまいます。その結果、食べ足りずに、おかわりしたり、お菓子やデザートといったものにまで手を出してしまいます。

まずはゆっくり食事をすることを心がけましょう。時間がかかってしまう、と思った場合は、食べる物自体を減らして、その分ゆっくり時間をかけるという手もありですね。

22時以降等、夜遅くにたくさん食べない。炭水化物は控える

炭水化物抜きダイエットをしろという意味ではありません。ただ、夜勤などではなく夜に普通に寝る場合、夜22時以降の食事は摂取した糖質や脂質がエネルギーとして消費されにくく脂肪として体内に溜めこまれる形となります。

結果的に、内臓の調子が悪くなったり肥満に繋がったりして腰痛に繋がる事が考えられます。
糖質過多になると腰痛が改善しにくくなる
現代においては食の多様化により糖質過多な食生活を送っている方が非常に多いいです。
糖質は筋肉の代謝に必要なビタミンC,B1,B6,B12などを多く消費させてしまうため身体からビタミン群を枯渇させてしまいがちです。
つまり、治療の反応がとても鈍ってしまいますので要注意です。

腎臓や肝臓等の内臓が疲れていると腰痛になるのですか?【お客様の声】

福岡県糟屋郡新宮町からお越しのT様(50代 男性)

腰痛持ちで整形外科に通っていましたが改善されなかったので自分で色々と調べるようになりました。

調べていく中で、腰痛は内臓が原因という事も多々ある、しかし整形外科では内臓へのアプローチを行わないので、結果的に原因不明の腰痛という判断となる。

という口コミを見ました。私は素人なのでどこに何の内臓があるかもイマイチわかっていません。しかし、確かにお酒を飲みすぎたりした翌日には間違いなく腰痛が悪化しているように思います。前日より格段に痛いんです。

これはやっぱり内臓が原因の腰痛なんでしょうか?

食生活やストレスが原因で肝臓、腎臓、消化器系が弱る事により腰痛が起こります。【院長からの回答】

整形外科等でしっかりと検査をされて、原因がわからなかったという前提を元に私の見解にてお答えさせて頂きます。

当院のお客様の多くは腎臓の不調により腰痛が起こっています。これは、長時間働き続け体を休めていない、日々のストレスが蓄積されている、そして食生活が乱れているといったことが原因となっております。

その結果、腎臓を始めとした内臓が弱ってしまい腰痛に繋がっています。そして整体院、整骨院等に行くのですが、多くの整体院では筋肉へのアプローチを中心とし、整骨院では骨へのアプローチが行われます。

ラムサ福岡はトリガーポイント施術を中心として筋肉へアプローチすると共に、腎臓を始めとした内臓へのアプローチも行います。患者様の腎臓を触ると、腰の痛みが酷い時は、やはり腎臓が腫れて固くなっています。

一度、当院の施術を受けていただけますと、内臓へのアプローチにより腰痛がどのように変化するのかがおわかりいただけるかと思います。

腰痛の患者様の約8割は腎機能が低下しています。


当院にこられるお客様で腎臓の調子が悪い方は多くいっしゃいます。
これは日々の生活での様々な意味での「疲れ」が反映されているものと考えています。

体に疲れが溜まった結果、内臓の調子が悪くなる➡筋膜、筋肉が張る➡腰が痛くなる等の症状が起こってしまいます。
当院では西洋医学の観点とは違った観点で、腰痛、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などにアプローチしています。

腎機能低下による腰痛のメカニズム(簡易版)
腎臓は腰部筋、大腰筋などに付着しているため腰痛や足のしびれなどに密接に関係しています。
そのため、腎機能が低下すると腎疲労を起こし腰部の筋肉、大腰筋が緊張➡足腰に痛みやしびれが起こります。

◆【肥満だから腰痛になる、は、太るような食生活が原因で腰痛になるとも考えられる

太っていると、単純に身体が重い、脂肪が重いから腰痛になりやすいと思われがちです。もちろん体が重い分、腰への重量的負担が増え腰痛になるということは十分にあり得ますし、実際にそのようなケースもあります。

しかし「肥満=腰痛」の前に考えておきたいのは、肥満に至るまでの生活スタイルです。

肥満になりそうな生活と言えば「暴飲暴食」「運動不足」「便秘」「ビタミンミネラル等の栄養不足」などが考えられます。これらは全て腰痛に繋がる原因となります。

つまり、このような生活をしている場合、実際に太らなくても十分腰痛になる可能性があるのです。

「鶏が先か、卵が先か」という話になってきますが、どちらが先でも変わりません。不健康な生活、不摂生を続けていると腰痛持ちになる可能性が非常に高くなってしまうということです。

腰痛は骨より内臓や筋膜、筋肉が原因が原因であることがほとんどです。◆

どうしても「腰痛は骨の問題」という考えをもっている方は今も多くいらっしゃいます。しかし、腰痛のほとんどは骨の問題ではありません。

例えば、ラムサ福岡には、整形外科でレントゲンやMRIを撮って検査してもらって「異常なし、原因不明」といわれたお客様が多くいらっしゃいます。

腰痛の80%以上が原因不明とされているというデータがあります。これは病院が悪いというわけでなく、西洋医学的な観点からみると「異常なし」なので間違ったことではないのです。

ラムサ福岡は病院や他の多くの整体院とは違ったアプローチの方法で腰痛と向き合っています。他と違うということは、今までの施術で良くならなかった方でも「効果を得られる」可能性があるということになると思います。

今まで散々施術を行ってきたけど、これといった効果が得られなかったという方は、是非一度ご相談下さい。

西洋医学、東洋医学を始め、様々な事を学んで培った経験による施術を提供させて頂きます。

施術と併せて食生活を改善することが重要

ラムサ福岡ではトリガーポイント施術を始めとした施術で、お客様の腰痛を緩和させるお手伝いをさせて頂きます。

しかし、根本的な原因である生活スタイル、食生活の乱れなどを改善していかない限り、施術で腰痛が緩和したとしても腰痛と背中合わせのような生活になってしまいます。

せっかく「今度こそ腰痛を治したい!」という思いをもって当院にご来院されるのですから、生活スタイルや食生活についても一度見直してみませんか?

貴方自身の身体は、貴方が守ってあげるしかありません。大事な体、もっと労わってあげましょう!

ラムサ福岡の腎機能低下が原因の腰痛に対するアプローチは?

当院を受信する多くの方は腎機能が低下しています。
この問題を解決するには
・腎臓を調整する
・生活習慣を見直す
・腎臓を温める
・腎臓に対するセルフケアを行う
などの解決策がありますが、基本的には腎機能低下は冷えや食生活、長期間の薬の服用などの生活習慣の蓄積によるものが
原因です。
ラムサの治療で腎臓を調整しても生活習慣の中に根深く潜んでいるその原因までは解決することができません。
この場合、腎臓を調整する生活習慣の見直し、という感じで進めていきます。
生活習慣の見直しと(特に食生活が多いです)施術を併せて行うことで、長い間あなたにつらい思いをさせていた腰痛は
改善されます(^▽^)/

◆腎機能を上げるいくつかの対策をご紹介◆
食事:塩分控えめラーメンは月に一回!、コンビニ弁当は控えて自炊、冷たいものを控える(水割りをお湯割りに)、生野菜を食べるなど・・・

セルフケア:腹巻をする、ホッカイロを貼る、湯たんぽでおなかをあっためる

試してみてください:立った状態で前屈をしてみてくださいその時の腰の痛みやハリ感を覚えてください。
               ↓
          おへその両脇を軽く1分ほどマッサージしてください。
               ↓
          立ち上がって前屈してみてください。
               ↓
          さっきより腰が軽くなっていたら腎臓が疲れているかもしれません(^▽^)/

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